メニエール病とは　新潟県　新潟市　燕市三条市長岡市加茂市田上町

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メニエール病とは　新潟県　新潟市　燕市三条市長岡市加茂市田上町

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メニエール病とは、激しい回転性の目眩、難聴、耳鳴り、耳閉管の４つの症状が同時に重なる症状を繰り返す内耳の疾患である。　　　ウィキペディア引用

30～50歳代の女性に多い事で知られています。

メニエール病は内リンパ水腫(内耳のみずぶくれ)によって起こり、めまい発作を繰り返しながら徐々に聴力が悪化し、最悪の場合、聴力が失われることもあります。

内リンパ液

耳は側頭骨という骨の中にあり、内耳は骨の中に連絡のようにいりくんだ骨の管の中にあります。骨の管の中にいは薄い膜で囲まれた閉鎖腔があり、この中に平衡感覚を受け持つ前庭(三半規管耳石器)と、音の刺激を感覚としてとらえる蝸牛があります。

前庭と蝸牛には固有の刺激として察知する感覚細胞があります。

骨と薄い膜の間には外リンパ、膜の中には内リンパと呼ばれる液体によって満たされています。

外リンパは脳脊髄液と互いにつながっています。内リンパは感覚細胞に栄養を供給しています。

内リンパ水腫は感覚細胞を入れた閉鎖腔が内リンパ液によって含んだ状態をいいます。

当院の考えるメニエール病の原因

現代医学では、メニエール病の原因は今のところはっきりとはわかっていません。

ただ、一般的に内耳の中の内リンパ液といわれるリンパ液が増えすぎているからといわれています。

当院の考えるメニエール病の原因は、頚椎の回旋や傾きが強い事で、脳幹の圧迫状態が長く続いているからだと考えています。

脳幹が圧迫されると脳幹網様体が圧迫され、大脳への情報伝達が阻害されます。また、とっくに上部頚椎(アトラス・アキシス)の不整列が強いと硬膜にえいきょうを与え、脳脊髄液循環不全をおこしていまいます。

脳脊髄液循環不全はメニエール病の原因になります。

当院がおこなっているアトラスオーソゴナルカイロプラクティック(上部頚椎カイロプラクティック)は第一頚椎(アトラス)をニュートラルな状態に戻すことで、脳幹の神経圧迫を取り除き、イネイト・インテリジェンス(先天的知能)が作り出す自然治癒力に自ら身体を癒させる自然療法になります。自然治癒力を引き出すことで今まで苦しんでいた症状を取り除く事が可能な施術方法になります。

治らないとあきらめていませんか？病院に行ってもよくならない。辛さがわかってもらえない。病気のせいでやりたいと思っていてもできない・・・。

でも、あきらめないで下さい！

現代の医学では原因不明とされていても必ず原因はあります。

メニエール病の対処方法

まず、病院で詳しい検査を受ける事をお勧めします。(耳鼻科、内科、脳神経外科、整形外科)

それでも原因がわからないメニエール病や病院に行っても治らないメニエール病でお困りの方は是非、当院のアトラスオーソゴナルカイロプラクティックを受診してみてください。

メニエール病セルフケア

目眩が起きたら、無理せず横になって下さい。

メニエール病の目眩の多くは難聴のある方の耳を上にして眠る方が楽だとされています。目を閉じて眠ってください。

自律神経を意識的にコントロールする方法は呼吸法になります。

交感神経が緊張状態の時は、呼吸が浅くなり、口呼吸(胸式呼吸)になっています。

鼻呼吸(腹式呼吸:鼻から吸って口からゆっくりはく)を意識する事で、副交感神経を刺激する事ができます。